RIYO BOOKS

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主に本の感想文を書きます。海外文学が多めです。


読了-ドイツ文学

ヘルマン・ヘッセ『車輪の下』感想

こんにちは。RIYOです。 今回の作品はこちらです。 ヘルマン・ヘッセ『車輪の下』です。手元にある「旺文社 岩淵達治訳」が、名訳です。とても実直で原文の美しさが感じられます。現在は、旺文社自体が「旺文社文庫」を廃刊してしまい古書での入手しかできな…

トーマス・マン『トニオ・クレーゲル/ヴェニスに死す』感想

こんにちは。RIYOです。 今回の作品はこちら。 トーマス・マン『トニオ・クレーゲル/ヴェニスに死す』です。『魔の山』で名を知られているドイツの小説家です。彼の初期中篇二作です。 精神と肉体、芸術と生活の相対立する二つの力の間を彷徨しつつ、そのど…

カフカ『カフカ寓話集』感想

こんにちは。RIYOです。 今回の作品はこちらです。 フランツ・カフカ『カフカ寓話集』です。30の短篇・中篇集です。 「カフカ伝説」といったものがある。世の名声を願わず、常に謙虚で、死が近づいたとき友人に作品一切の焼却を依頼したカフカーー。だが、く…

カフカ『変身』感想

こんにちは。RIYOです。 今回の作品はこちらです。 フランツ・カフカ『変身』です。「不条理文学」としてあまりに有名な作品です。ですが、著者が亡くなってから広まった為、明確な解釈は未だに出ておらず、現在も研究が続けられています。 ある朝目覚めてみ…

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