RIYO BOOKS

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主に本の感想文を書きます。海外文学が多めです。

2021-01-24から1日間の記事一覧

『父と子』イワン・ツルゲーネフ 感想

こんにちは。RIYOです。 今回の作品はこちらです。 ツルゲーネフ『父と子』です。前回の『はつ恋』の次に世に出された作品です。テイストは大きく変わります。こちらもツルゲーネフ中期の代表作です。 「ニヒリスト」という言葉はこの作品から広まったーー自…

『はつ恋』イワン・ツルゲーネフ 感想

こんにちは。RIYOです。 今回はこちらの作品です。 イワン・ツルゲーネフ『はつ恋』です。1800年代のロシア・リアリズム文学におけるドストエフスキーの好敵手です。 16歳のウラジーミルは、別荘で零落した公爵家の年上の令嬢ジナイーダと出会い、初めての…

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